アメリカ旅行1日目 ロサンゼルス編

今回、私は春休みを利用しアメリカへ4泊6日で行ってきました。

まず1日目についてお話していきたいと思います。

羽田空港アメリカン航空を利用し夜の19時の便で向かいました。

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機内食はこんな感じです。カレーで機内食にしては美味しかったです。

大好きなRENTを見てぐっすり寝てしまいました。

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そしてロサンゼルスまでにかかった時間は8時間半でとても到着が早かったです。

入国審査でやっと海外に来たのかというワクワク感に駆られました。ロサンゼルスは観光客が多いせいか2時間も並びました。

以前サンフランシスコへ行った際に1時間も待たなかったのでさすが大都市ロサンゼルスと言いたくなりました。

そしてダウンタウンのThe LA grand hotelに到着。この華麗な美しさ思わずセレブにでもなったような気持ちにさせてもらいました。アメリカは21歳から成人とみなされるらしく泊まりたかったホテルに泊まれなかったのが残念です。それとお酒も…(笑)

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ホテル到着後16時に予約を取っていたThe Broadへ早速初めてのUberを使ってみて向かいました。Uberが頼もしくて、安心して交通手段として活躍してくれました。現在地登録をし行き先地を入力すれば道案内付きで行き先地に到着します。距離の値段も乗る前に分かりタクシーよりも安心だと正直思いました。また運転手の評価も★4.8以上でプレート番号も画面に表示されるので間違えるというトラブルも防げます。

 

The Broad 

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ここは入場無料で有名なアーティストの作品を見れる美術館です。予約を取らないと1時間並ぶと書いてあったので予約をして入るのが確実だと思います。現代らしいアート作品が多く幅広い年代層から好まれるものが多い気がしました。日本だと美術館に入るだけでお金をとられてしまうので気軽にいけるいい場所だなと思いました。

The Citadel outlet

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なんといってもアメリカのアウトレットは安いものが多くお得感で引き寄せられてしまいがちです。特に女子はショッピングが大好きなのではないでしょうか?女子の特権というものですか。

そんな私たちもハードスケジュールの中一番ダウンタウンで近いアウトレットがここだったので行ってみることにしました。

Coachでは、バッグが日本のアウトレット価格のさらに半額のような値段で売られていました。私もそんな誘惑に負け1万円のバッグをゲットしてしまいました。

Calvin Kleinではインスタグラマーなどが履いている有名なロゴの下着も買ってしまいました。こちらは上下で6000円くらいでした。

最期にPoloはモノによるっていう値段で破格にはなっておらず、目玉商品を買いました。

 

そしてアウトレットで食べた初めてのロサンゼルスでの夜ご飯

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ここのハンバーガー屋さんでアメリカらしいビックなのが来ました。店内も可愛くて初日から大はしゃぎな女2人でした。チップ制も初めてここで支払い、10%、15%、20%と分かれており店員さんに伝え支払うというシステムでした。店員さんもチップ制があるせいか、接客も丁寧で何かありますか?などと積極的にコミュニケーションを取り気持ちのいい夜ご飯でした。

 

gleeの魅力

今回のテーマは私が趣味の中で一番時間を費やしている映画について!その中で一番大好きで価値観が変わったgleeについてお話したいと思います。ミュージカル映画が好きな方でまだ見てない方がいらしたら見てほしいです。

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gleeの大まかな概要

・テレビドラマでアメリカ2009年~2015年にかけて全121話放送。チームが一丸となり歌とダンスを交えた学園ドラマです。似ているジャンルとしては、High school musicalなどがあげられます。恋愛もかなり盛りだくさんなので恋愛映画としてみるのもありだと思います。ざっくりまとめるとスクールカースト内で最下位のメンバーたちが集まり大会で優勝を目指す」話です。それぞれのキャラクターの性格や学校での立ち位置が違うので面白い見どころとなっています。また教師に関しても悩みを抱えていたり対立したりしているので学生目線だけでなく大人の目線からも見れると思います。

 

曲について

ブロードウェィで有名なリア・ミッシェルやダレン・クリスを起用し音楽での完成度もかなり高く音楽好きにはたまりません。歌って踊っての作品なので映像から目を離せません。また使用される音楽は聴いたことのある曲もしくはその時代に流行っていたヒット曲なので親近感が湧きます。選びきれない曲数の中で私が好きな曲はDon't Rain ON My ParadeやDon't Stop Believin'、Seasons of loveです。

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 登場人物について共感

主人公達には共感できる部分が多くレイチェルのような実力はあるものの周りからの評価が低く輝けない部分。フィンの自分のポジションを気にしやりたいことに踏み出す勇気がない。ことなどいくつも挙げられます。

感想

 この映画を通して自分自身の心が強くなれた気がします。自分と同じ年齢層だからこそ感じる悩みが顕著に出ていて答えを導いてくれている気がしました。高校生から大学生の間の時期の話だからこそ感じる夢を追う気持ち仲間を思いやる気持ちが共感できました。日本では集団生活が昔から当たり前なので、違った意見・行動をしていると偏見の目で見られがちで仲間外れにされているように感じてしまうこともあります。自分も思春期の時には悩みました。しかし今は、自分の意見を持ち相手の意見を尊重しつつ人に流されないことが重要だと思い生きています。自分というものをはっきり持つようになってからだいぶ気持ちが楽になりました。「私は私」いつもこれを自分に言い聞かせています。海外ならではの自分のコンプレックスをポジティブに受け入れることも見習いたいと思いました。コンプレックスをネタとし話している主人公達の姿はカッコよかったです。人それぞれ違うのは普通で、十人十色は素晴らしいことそれを尊重すること。何か当たり前のことを忘れていて気付かされた気がしました。

私がgleeを見て変化した価値観は社会問題です。LGBTの問題やいじめ、障害、宗教、妊娠、飲酒について多く触れています。以前までは聞いても自分の周りにいないなどの点から問題を軽視していました。自分も経験しないと相手の気持ちってわからないですよね?そんな時gleeを見て自分が体験していなかったからこそわからなかった相手の気持を登場人物を通して知ることができました。

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LGBTについてはゲイやバイと聞くと一つ踏み入れてはいけないというような風潮がありました。しかし、ゲイやレズにいいイメージを抱かず偏見を持つ考えは少数派になっているとも思いました。例えば、代々木公園で開催されたレインボーパレードなどがあげられますね。カミングアウトしたりする芸能人も最近増えましたし、多種多様を受け入れる時代に変化したのだとgleeを見て改めて感じました。寛容にマイノリティを受け入れられる世界になってほしいと感じました。

フィリピンボランティア

前回フィリピン留学についてお話ししましたが、今回は私が土日に行ったフィリピンボランティアについて投稿したいと思います。

 

Question:なぜフィリピンへボランティアをしに行ったのか?

Answer:高校の世界について学ぶ授業でフィリピンの貧困層についての話を聞き興味があったからです。近年アジアは貧困から抜け出しているのも事実です。しかし、観光の裏側にはまだ多くの問題が残されていました。せっかくの時間がある学生時代に何か社会貢献をしたいと思いました。

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フィリピンボランティアで行ったこと

土曜日に開催されているSLPC(NGOの活動に参加しました。フィリピンの村落に行き、子供たちと遊んだりカレーライスを一緒に作りました。活動内容は「子供たちに楽しい時間と食事を提供」する目的のボランティアでした。

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山村集落の炊き出し活動とは

かつて市内の貧困層に住んでいた家族が半強制的に移動させられた場所がこの村です。自然が多く水が綺麗ですが都市部から離れており貧困層は消えません。

 

現地で行ったこと

まず現地について現地の生活水準を自分の目で見て視察しました。今の日本では考えられない原始的な水の汲みかたを最初に見ました。水道から綺麗な洗浄されたものと違い井戸から汲んでいて自分の生活環境以外にこのような場所があるのかと驚きました。道端には野良犬、鶏が歩いていました。ある一人の25歳の男の子から直接話が聞くことができました。彼は今の自分と生活について説明してくれました。フィリピンの貧困状態SNSでは伝えきれないもので凄まじかったです。まず1人部屋より小さい部屋で4人で生活をせざる得ないということを知りました。寝る場所も横になってもきつい広さでした。扇風機はありましたがとても暑く15分の滞在でもしんどかったです。彼らはどうやって生活費を稼ぐかというとバイクの後ろに乗せお金を稼ぐというフィリピン独自の生活スタイルでした。彼について詳しく聞くと、大学に通っており法について学んでおり夢も持っており将来犯罪などを取り締まる警察官になりたいと言っていました。それを聞いて彼に夢を叶えてほしいと強く思いました。食事に関しては、モールの商品が高いがために近くにあるpublic shopで購入するようです。私が見る限り、それらのお店は衛生面として怪しいものが多かったです。それを聞いて日本人私たちがフィリピンモールに行くととても安いと言って購入していることがちょっと違うと感じました。果たしてこんな世界があるのに私は裕福な暮らしをしていてよいのだろうか?この話を聞いて考えさせられました。この気持ちは日本から出てみないとわからないと改めて感じました。

 

 

今回SLPCから学んだこと

貧困問題が解決する一歩は先進国が物資の支援をするのだけでなく現地の人が自分自身で貧困から抜ける努力を起こす支援をすることです。貧困が長いともらって当たり前と考えてる人も生まれます。生活水準を上げるには自分でなんとかしようという気持ちが大事なことを知りました。地域でサポートすることが貧困層から断ち切る鍵です。

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【補足】

 近年、フィリピンは経済成長が伸びていることで有名です。また2017年の経済成長は6.8%でアジアの中でも突出しています。ここ数年間でのデータでは、日本の5倍以上成長しています。しかしフィリピンには課題が残っており、ストリートチルドレンの存在や貧富の格差が目立つのが現状です。

フィリピン語学留学の体験記

初めまして!私は旅行や留学が好きで今までにはオーストラリア2回、シンガポールアメリカ、カンボジアに行きました。そして今回はフィリピンのセブ島に行った時の話しをしたいと思います。

今回は私が大学1年次の2018年夏にフィリピンに行った時に感じたことについて書きたいと思います。

なぜ今回、大学の語学留学を利用しなかったのかと思う方もいらっしゃると思います。理由としては経営経済の学校で語学に力を入れてなかったからです。在校大学にもフィリピン留学はあったのですが、旅行観光の2週間だったので語学を鍛えたので辞めてしまいました。そんな大学生にオススメなのが自分で捜して自分のニーズに合ったものに行くことです。私のニーズは語学留学をすることとボランティアをすることだったので、その2つを行っているECCさんを選びました。ボランティアについても書きたかったのですが今回の記事は留学について述たいと思います。

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フィリピン留学のメリット

1、マンツーマンで授業を受けることが出来る。

2、物価が安い。

 

まず1について

ECCの海外留学センターを利用しました。ECCの生徒ではなかったのですが最初から最後まで丁寧なサービスをしていただいたのでオススメです。語学学校では小さいキッズのコースから70代くらいの方まで幅広い年齢層の方が来ていました。

朝と昼に分かれてグループレッスンとマンツーマン授業をしました。授業は1:1のマンツーマン授業が4コマ、レベル分けされたグループレッスンが4コマで行います。1レッスンが50分で休憩が10分でした。フィリピンオススメのマンツーマン授業はどんな感じかというと、一週間という区切りをつけて、金曜日にプレゼンをし暗唱するというものでした。単語テストを初めにし、その後に日記を書いたり、定型分のメールの書き方を教えてもらい最後に自分のプレゼンを見てもらうものでした。なかなか外国人講師と1対1の授業は出来ないと思うのでとても良かったです。外国人講師も日本語が話せないのでどうしたら伝わるかと頭をたくさん働かせました。休憩の間とかにちょっとした雑談を講師と交わしたりするのがとても楽しかったです。フィリピンの生活環境や日本との違いを共有したり趣味について話したりしました。自分から英語を話すのが怖いと避けるのではなくて、伝えようという気持ちがあればある程度伝わります。自分も留学中に講師とたくさんコミュニケーションを取ったおかげで英語でのコミュ力が上がったなと感じます。

先進国のアメリカやカナダと比較すると2〜3倍の金額が必要です。フィリピンは英語が公用語なので費用の面で見ると安く抑えたい方にはマッチしています。

そして学生の方は留学費について気になっているのではないでしょうか?私自身、親からの援助がなかったのでいかに安くそして質の高い授業を受けれるかを焦点とし捜しました。2週間の留学費用はズバリ30万でした。アメリカなどに比べれば安いです。バイトをして稼いだり貯金を使いました。

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次に2の物価について

物価については校舎の近くにスパがありました。そこで授業終わりに覗いて見ると日本円で300円で足のスパが受けれると!これは受けるしかないと思い金曜日の授業終わりには足を運んでいました。

土日は授業がないのでフィリピン最大級のアヤラモールやSM cityモールなどでショッピングをしました。物価が安いのでTシャツ1つが300円ほどで手に入りました。食事については1度につき500円しない金額で飲み物もついてきました。

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治安について

1思ったほど良くない

2野良犬

3スラム街

 

1についてはフィリピンは海が綺麗な観光地のイメージが強いと思います。しかし現地に行って見ると貧困層がまだまだ多くインフラも通っていません。日本ではありえないことが起こるそれが海外です。スリや置き引き、ぼったくりの被害は多いです。実際、タクシーでの支払いで120ペソだったのですがちょうどなかったので150ペソを出したところお釣りは帰ってきませんでした。フィリピンのタクシーでは良くある話らしいのですが日本ではチップ制度もないので違和感でした。しかし以前のフィリピンに比べると、2016年に就任したドゥテルテ大統領によるドラッグの取締強化によって治安が良くなっているようです。校舎でも言われたのが、もし犯罪被害に遭った時には潔く請求されているモノを渡すことです。命と自分の身につけているモノと比べたらモノのが重要だと思います。それらの点には注意が必要です。

 

2の野良犬については道中に普通にいます。私自身犬(チワワ)を飼っており犬好きな私でも怖かったです。堅いも大きく中型犬の雑種のような犬でした。食べ物を持っている際には気をつけた方が良いです。噛み付いたり狂犬病も持っているかもしれないので決して触ってはいけません。

 

3のスラム街についてはとても危険なので興味本意では行ってはいけません。スラムやストリートチルドレンについては次回のテーマで詳しくお話しさせていただきます。